腕のしびれと呼吸の浅さ 大濠の整体院で根本改善した事例
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原因不明の腕のしびれに悩んだ日々
病院では「問題なし」と言われても続く不調
腕のだるさや指先のしびれ、背中の重たさ——。こうした症状に悩まされながらも、病院では「特に問題ありません」と言われてしまう。そんな経験をされた方は少なくないでしょう。
実際、大濠公園近くの当院にご来店されたA様も、まさにそのような状況でした。腕のだるさや指のしびれに加え、重たいものを持ったりショルダーバッグをかけたりすると症状が強くなる。整形外科を受診しても原因が特定されず、「様子を見ましょう」と言われるばかり。
症状が続く中で、A様は「このまま悪化していくのでは」という不安を抱えていました。一時的に楽になる方法はあっても、2〜3日経つとまた元に戻ってしまう。何が正しいのか、どうすれば根本から改善できるのか、その答えが見つからない状態が続いていたのです。
呼吸の浅さと体の緊張の関係
初回の施術後、A様は「呼吸が浅いって言われてたのがなんかちょっとわかるような、確かに動かすとこ間違ってたかもみたいなことを感じれた」と話されました。実は、腕のしびれや肩こりといった症状の背景には、呼吸パターンの乱れが隠れていることが非常に多いのです。
呼吸が浅くなると、肩や首の筋肉が過剰に働き、本来使うべき横隔膜や腹部の筋肉が使えなくなります。その結果、肩が常に緊張状態になり、神経を圧迫してしびれや痛みを引き起こすのです。
A様の場合も、呼吸時に肩が大きく上がってしまい、胸部だけで呼吸をする「胸式呼吸」になっていました。「普段生活で意識してフーとかやったら肩が一緒に上がってたのすごい押さえなきゃと思って、意識して下にしてたら真ん中だけ上がるってことに気づいて」と、ご自身でも気づかれたように、正しい呼吸パターンを取り戻すことが症状改善の第一歩だったのです。
施術後に感じた変化と希望
初回施術から1週間後の来院時、A様は「1日2日すごい楽になって、実感できた」と話されました。症状の強さを10段階で表すと、施術前が10だったのに対し、1週間後でも7まで改善。完全に元に戻ったわけではないものの、明らかな変化を感じられていました。
特に印象的だったのは、「なんか原因が、これかもってなったのが。光が差し込んできた感じ」という言葉です。長い間、原因が分からず不安を抱えていたA様にとって、自分の体の状態が理解でき、改善への道筋が見えたことは大きな希望となりました。
この「原因が分かる」「改善の方向性が見える」という体験こそが、当院の施術の特徴です。単に症状を一時的に和らげるのではなく、なぜその症状が出ているのか、どうすれば根本から改善できるのかを、お客様ご自身が理解し納得できる形でお伝えしています。
体の不調はなぜ起こるのか
姿勢の乱れが引き起こす悪循環
A様の症状の根本原因を探っていくと、姿勢の乱れが大きく関わっていることが分かりました。姿勢分析の写真を見ると、背中の丸みに加えて、頭が前に出てしまう「頭部前方位」の状態が確認できました。
頭部前方位になると、頭の重さ(約5〜6kg)を支えるために、首や肩の筋肉が過剰に働かなければなりません。その結果、筋肉が常に緊張状態になり、血流が悪化し、神経が圧迫されてしびれや痛みが生じるのです。
さらに、姿勢が悪いと肩が内側に入り込む「巻き肩」の状態になります。この状態では、胸の筋肉(大胸筋)が短縮して硬くなり、その下を通る神経や血管を圧迫します。A様の場合も、右側の胸筋が特に硬く、そこで神経が圧迫されていることが、右腕から指先にかけてのしびれの原因となっていました。
背骨の動きが失われるとき
施術中、A様に「背骨ってこんなに硬いんですか」と驚かれる場面がありました。実は、背骨の一つ一つの関節の動きが失われていることも、症状の大きな原因だったのです。
背骨は本来、一つ一つの椎骨が独立して動くことで、体全体の柔軟な動きを可能にしています。しかし、姿勢の乱れや長時間の同じ姿勢、ストレスなどによって、背骨の関節が硬くなり、まるで一本の棒のようになってしまうことがあります。
A様の背骨も、「1番2番がまっすぐ同じ角度でまっすぐ」な状態で、本来あるべき各椎骨の独立した動きが出ていませんでした。背骨が硬くなると、自律神経の働きにも影響が出ます。背骨の中には自律神経の神経束が通っているため、背骨の動きが制限されると、自律神経のバランスが乱れやすくなるのです。
その結果、交感神経(興奮する神経)が優位になりやすく、体に常に力が入った状態が続きます。これがさらに呼吸を浅くし、筋肉の緊張を強め、症状を悪化させるという悪循環を生み出していたのです。
脳と体のつながりの誤差
当院では、症状の根本原因を探る際に、脳の機能にも注目しています。A様の場合、目の動きの検査で異常が見られました。これは、脳が正しく体の状態を把握できていない、あるいは体に正しい指令を送れていないことを示すサインです。
脳は、目からの視覚情報、内耳からの平衡感覚、筋肉や関節からの位置情報など、さまざまな情報を統合して、「今の自分の体の状態」を把握しています。しかし、これらの情報に誤差が生じると、脳は体を正しくコントロールできなくなります。
例えば、正しい姿勢を保とうとしても、脳が「今の姿勢が正しい」と誤認識していれば、実際には悪い姿勢のまま固定されてしまいます。また、筋肉の緊張を緩めようとしても、脳が「この緊張が必要」と判断していれば、すぐに元の緊張状態に戻ってしまうのです。
A様の症状も、この「脳と体のつながりの誤差」が大きく影響していました。だからこそ、単に筋肉をほぐすだけでなく、脳の機能を整え、脳と体のつながりを正常化することが、根本的な改善には不可欠だったのです。
当院独自のアプローチ方法
神経系へのアプローチで脳をリセット
当院の施術は、まず神経系へのアプローチから始まります。A様の施術でも、専用の機器を使って顔や頭部に振動刺激を与える「脳のリセット」を行いました。
この振動刺激は、脳に適切な感覚情報を送り込み、脳が正しく体の状態を認識できるようにするためのものです。脳が正しい情報を受け取ることで、誤った姿勢パターンや筋肉の緊張パターンをリセットし、体が本来の正しい状態を受け入れる準備が整います。
A様も、「目のツボなんですけど眼精疲労とかある方は今みたいにこうズーンってちょっと響きやすいんですよ」という説明に対し、実際にズーンとした感覚を体験されました。これは、神経が過敏になっている証拠であり、同時に神経系へのアプローチが効いている証でもあります。
深層筋膜へのアプローチ
神経系を整えた後は、深層の筋膜にアプローチしていきます。A様の場合、特に右側の胸筋や肩甲骨周りの筋肉が非常に硬くなっており、「ここ痛いですね」「痛すぎて言ってください」というやり取りが何度もありました。
表面的なマッサージでは届かない、体の奥深くに溜まったコリや癒着を解きほぐすため、当院では創業者が海外で習得した筋膜リリース技術をベースにした独自の手法を用いています。
正直なところ、施術中は「痛い」と感じる場面もあります。しかし、これは体の奥に溜まった問題に確実に届いている証拠です。A様も「痛いです」と正直に伝えてくださいながらも、施術を受け続けてくださいました。そして施術後には「軽い」「しびれとかは出てない」という変化を実感されたのです。
骨格の調整と呼吸の再教育
筋膜を緩めた後は、骨格の調整を行います。A様の場合、背骨の一つ一つの関節を動かし、肩の位置を正しい位置に戻す矯正を行いました。
「肩の関節なんですけど今肩が前に出てしまってるんですよ。それを後ろに入れるような矯正やってるんですけど全く動かないんで」という状態から、少しずつ関節の動きを取り戻していきます。
そして最後に、正しい呼吸パターンの再教育を行います。A様には、「吸うときはここをいっぱいグーッと開きます。吐くときはここをグーッと閉じるような閉めるようなイメージで」という指導のもと、何度も呼吸の練習をしていただきました。
この呼吸の練習により、肩ではなく横隔膜と腹部を使った正しい呼吸パターンを体に覚え込ませていきます。A様も「肩を止めて真ん中が動くみたいな、それが一番理想ですね」という説明に納得され、日常生活でも意識して実践されるようになりました。
施術の経過と体の変化
初回施術後の反応
初回施術後、A様には揉み返しのような症状は出ませんでした。「揉み返しみたいなのってありましたか」という質問に対し、「いや、なかったです。大丈夫でした」と答えられています。
ただし、「押したとこちょっと痛いかな、ぐらい」という程度の反応はありました。これは、それまで使われていなかった筋肉や、長期間緊張していた部分が動き始めたことによる正常な反応です。
そして、施術直後から1〜2日は「すごい楽になって」という変化を実感されました。特に、「呼吸が浅いって言われてたのがなんかちょっとわかるような」という気づきが得られたことは、A様にとって大きな転機となりました。
1週間後の状態
1週間後の来院時、症状は完全には元に戻っていませんでした。「前回のしんどさが10だとしたらマックス10だとしたら今ってどのぐらい」という質問に対し、「7とか、ちょっと緩和されてる感じ」と答えられています。
これは、リセット期間における典型的な反応です。施術直後は脳と体が新しい状態を受け入れますが、まだその状態が定着していないため、時間とともに元のパターンに戻ろうとする力が働きます。しかし、完全に元に戻るのではなく、以前よりは改善した状態が維持されているのです。
また、A様は「呼吸大事なのでもなんか本当になんか違う気がする」と、ご自身で呼吸を意識することで症状が変わることを実感されていました。これは非常に重要なポイントです。施術者が体を整えるだけでなく、お客様ご自身が日常生活で意識できることが増えることで、改善のスピードが格段に上がるのです。
2回目の施術での深い変化
2回目の施術では、初回よりもさらに深い部分にアプローチすることができました。神経系がすでに一度リセットされているため、体が施術を受け入れやすくなっているのです。
背骨の一つ一つの関節を動かす施術では、「すっごい痛いです」という反応がありましたが、これは「背骨の関節って全部一緒じゃなくて、一個ずつ違うんですね。その一個ずつを動き出してるって感じです」という説明に納得されながら、施術を受けてくださいました。
また、「これって急にどんどん色んなものが壊れてるんですか」という質問に対しては、「もともとそういうお体に交通事故のムチ打ちとかが一緒に重なってもっと悪くなっちゃった」という過去の要因も明らかになりました。
施術後、首を後ろに倒す動作では「痛みさっきより全然ない」という変化があり、姿勢の写真でも「首の角度がだいぶ最初より立ってきている」という改善が確認できました。
症状改善のための3つのポイント
ポイント1:首肩周りを整える重要性
腕のしびれや指先の症状を改善するために、まず取り組むべきは首肩周りの状態を整えることです。A様の場合も、頭が前に出てしまっている状態を改善することが最優先でした。
頭部前方位の状態では、首の筋肉が過剰に働き、酸素の取り込みが不十分になります。その結果、自律神経のバランスが乱れ、呼吸パターンも乱れ、さらに筋肉の緊張が強まるという悪循環に陥ります。
首肩周りを整えることで、この悪循環を断ち切ることができます。具体的には、首の位置を正しい位置に戻し、肩甲骨の動きを改善し、胸を開きやすくすることで、呼吸がしやすくなり、神経の圧迫も解消されていきます。
ポイント2:背骨の動きを取り戻す
2つ目のポイントは、背骨の動きを取り戻すことです。A様の背骨は「全部一緒」に動いてしまう状態で、一つ一つの椎骨が独立して動く本来の機能が失われていました。
背骨は体の土台です。骨盤から背骨が伸びており、その上に首、頭が乗っています。この土台がしっかりしていないと、いくら首肩周りを整えても、すぐに元に戻ってしまいます。
また、背骨の中を通る自律神経の働きを正常化するためにも、背骨の動きは非常に重要です。背骨が硬くなると、交感神経が優位になりやすく、体が常に緊張状態になってしまいます。背骨の動きを取り戻すことで、自律神経のバランスも整い、リラックスしやすい体になるのです。
ポイント3:骨盤周りの安定性
3つ目のポイントは、骨盤周りの安定性です。A様の場合、骨盤が反ってしまっており、仙骨がボコッと出ている状態でした。「ピラティスでもここがすごい出るんですよ」「で痛い、ぶつかって痛い」という悩みも抱えていました。
骨盤の位置や角度が正しくないと、その上に乗る背骨も正しい位置に保てません。また、骨盤周りの筋肉のバランスが崩れると、姿勢全体に影響が出ます。
A様の場合は、首肩周りと背骨を整えた後、最終的に骨盤周りもしっかり整えることで、全身のバランスを根本から改善していく計画を立てました。この3つのポイントを順番に、そして継続的にアプローチすることで、症状の根本改善を目指すのです。
改善までの道のり:リセット・学習・定着
リセット期間とは
当院の治療は、「リセット」「学習」「定着」という3つのフェーズで進めていきます。A様には、この3段階について詳しく説明しました。
リセット期間とは、脳の働きと体の動きをつなげていく期間です。長年の間に生じた「脳と体の誤差」をなくし、正しいつながりを取り戻すための期間です。
この期間は、刺激を入れてもまた元に戻るという繰り返しになります。A様も1週間後には症状が少し戻っていたように、これは正常な反応です。脳がまだ新しい状態を「正しい」と認識していないため、慣れ親しんだ元のパターンに戻ろうとするのです。
しかし、繰り返し刺激を入れることで、脳は少しずつ新しい状態に慣れていきます。「この刺激が正しいよ、安心だよ」と脳に教え込んでいく期間がリセット期間なのです。
学習期間で体に覚え込ませる
リセット期間が終わったら、次は学習期間に入ります。この期間は、脳が新しい状態を学習し、定着させていく期間です。
学習期間でも、週1回のペースで刺激を入れ続けることが重要です。刺激の間隔が空きすぎると、脳がまた元のパターンに戻ってしまう可能性があります。定期的に刺激を入れることで、「これが正しい状態だ」と脳に学習させていくのです。
A様の場合、しびれも出ており、体もかなり硬い状態だったため、リセット期間も学習期間も、それぞれ週1回のペースで2ヶ月程度を目安としました。もちろん、お仕事や育児などの背景によって調子が変わることもあるため、状況に応じて期間は調整していきます。
定着期間で自立した体へ
学習期間を経て、最後に定着期間に入ります。この期間になると、何もしなくても状態が維持しやすくなります。脳が新しい状態を完全に「正しい」と認識し、自動的にその状態を保とうとするようになるのです。
定着期間に入れば、施術の頻度を減らしても大丈夫になります。月に1回のメンテナンスや、調子が悪くなったときだけの来院でも、状態を維持できるようになります。
ただし、定着期間に入るまでには、リセット期間と学習期間をしっかりと経る必要があります。途中で施術を中断してしまうと、また元の状態に戻ってしまう可能性が高いのです。
A様には、「今はリセットの期間ですよ」ということをしっかりお伝えし、継続して通っていただくことの重要性を理解していただきました。
日常生活でできるセルフケア
正しい呼吸法の実践
A様が最も実感された変化の一つが、呼吸の重要性でした。「呼吸大事なのでもなんか本当になんか違う気がする」という言葉通り、日常生活で正しい呼吸を意識することが、症状改善の大きな鍵となります。
正しい呼吸法のポイントは、肩を動かさず、横隔膜と腹部を使って呼吸することです。A様も「普通生活意識してフーとかやったら肩が一緒に上がってた」と気づかれたように、多くの方が無意識に肩で呼吸をしています。
具体的な練習方法としては、まず鏡の前に立ち、鼻から息を吸うときに肩が上がっていないかを確認します。肩が上がる場合は、意識的に肩を下げ、お腹や胸の中心部が膨らむように呼吸します。
口から息を吐くときは、お腹を引き締めるようにして、ゆっくりと長く吐きます。吸う時間よりも吐く時間を長くすることで、副交感神経が優位になり、体がリラックスしやすくなります。
姿勢を意識する習慣
A様は施術後、「姿勢とか気をつけるようになりました」と話されました。日常生活で姿勢を意識することも、症状改善には非常に重要です。
特にデスクワークや育児中は、前かがみの姿勢になりがちです。気づいたときに、頭を後ろに引き、肩甲骨を寄せるように意識するだけでも、首肩への負担を減らすことができます。
ただし、無理に胸を張りすぎると、逆に腰を反らせてしまい、別の問題を引き起こすこともあります。ポイントは、頭の位置を体の真上に持ってくること。耳の穴、肩の中心、骨盤の中心が一直線になるイメージです。
スマートフォンを見るときも、できるだけ目の高さまで持ち上げるようにすると、首への負担が減ります。長時間同じ姿勢を続けないよう、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことも大切です。
荷物の持ち方と生活習慣の工夫
A様は「荷物かけてる時とかがしんどさが出やすい」と話されていました。ショルダーバッグを長時間かけていると、片側の肩だけに負担がかかり、症状が悪化しやすくなります。
できれば、リュックサックのように両肩に均等に重さがかかるバッグを選ぶのが理想的です。どうしてもショルダーバッグを使う場合は、こまめに左右の肩を入れ替えるようにしましょう。
また、重たいものを持つときは、片手で持つのではなく、両手で体の近くに抱えるように持つと、体への負担が減ります。買い物の荷物も、できるだけ分散させて持つようにしましょう。
育児中の方は、抱っこの姿勢にも注意が必要です。常に同じ側で抱っこしていると、体のバランスが崩れやすくなります。意識的に左右を入れ替えたり、抱っこ紐を活用したりすることで、負担を軽減できます。
よくある質問と回答
施術の痛みについて
Q: 施術は痛いですか?
A: 正直にお答えすると、施術中に痛みを感じる場面はあります。A様も施術中に「痛いです」と何度か言われました。しかし、これは体の奥に溜まった問題に確実に届いている証拠です。
表面的なマッサージでは届かない深層の筋膜や癒着にアプローチするため、ある程度の痛みは避けられません。ただし、我慢できないほどの痛みではなく、「痛気持ちいい」と感じられる範囲で調整します。
施術後の揉み返しについては、A様の場合は「なかった」と言われており、多くの方が大きな揉み返しなく過ごされています。もし痛みが強すぎる場合は、遠慮なくお伝えください。
効果の持続について
Q: 施術の効果はどのくらい持続しますか?
A: A様の場合、初回施術後は「1日2日すごい楽になって」という変化があり、1週間後には症状が10から7に改善していました。このように、初期段階では2〜3日で症状が少し戻ることがあります。
これは「リセット期間」における正常な反応です。継続して施術を受けることで、徐々に効果の持続時間が長くなり、最終的には何もしなくても状態が維持できる「定着期間」に入ります。
個人差はありますが、週1回のペースで2ヶ月程度のリセット期間、さらに2ヶ月程度の学習期間を経て、定着期間に入るのが一般的です。
通院頻度と期間について
Q: どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A: 症状の重さや生活状況によって異なりますが、A様のようにしびれがあり体が硬い状態の場合、理想は週1回のペースです。
リセット期間と学習期間は、それぞれ週1回で2ヶ月程度を目安としています。ただし、お仕事や育児などで週1回が難しい場合は、2週間に1回のペースでも大丈夫です。その場合は、期間が少し長くなる可能性があります。
定着期間に入れば、月1回のメンテナンスや、調子が悪くなったときだけの来院でも状態を維持できるようになります。
子連れでの来院について
Q: 子どもを連れて行ってもいいですか?
A: A様も「子供を連れてくるのってありですか」と質問されましたが、座らせておける年齢であれば大丈夫です。YouTubeを見せたり、お絵かきをしたりして、静かに座っていられるお子様でしたら、一緒にご来院いただけます。
ただし、スタッフが一人で対応しているため、歩き回ったり走り回ったりするお子様の場合は、安全面から難しい場合があります。ご心配な場合は、事前にご相談ください。
他の治療との併用について
Q: 他の整体や病院の治療と併用できますか?
A: 基本的には併用可能ですが、施術の方向性が異なる場合、効果が相殺されてしまうこともあります。特に、骨格矯正や筋膜リリースなど、体の構造に働きかける施術を複数受けている場合は、体が混乱してしまう可能性があります。
もし他の治療も受けている場合は、その内容を教えていただければ、当院の施術との相性や優先順位についてアドバイスさせていただきます。
改善事例から見る共通点
原因不明の症状に悩む方の特徴
A様のように、病院では「問題ない」と言われながらも症状が続く方には、いくつかの共通点があります。
第一に、複数の症状が同時に出ていることです。A様の場合も、腕のだるさ、指のしびれ、背中の重さ、呼吸の浅さなど、複数の症状がありました。これらは一見バラバラに見えますが、実は根本原因は同じであることが多いのです。
第二に、症状が一時的に改善しても、すぐに戻ってしまうことです。マッサージや湿布などで一時的に楽になっても、2〜3日で元に戻る。これは、表面的な対症療法だけで、根本原因にアプローチできていないためです。
第三に、自分でも原因に気づいていないことです。A様も「なんかしてるから、ダメなことしてるんだろうけど気づかなかった」と話されていたように、日常生活の中で無意識に行っている動作や姿勢が、症状の原因になっていることが多いのです。
改善のターニングポイント
A様の改善のターニングポイントは、「原因が分かった」ことでした。「なんか原因が、これかもってなったのが。光が差し込んできた感じ」という言葉が、それを物語っています。
多くの方にとって、自分の体の状態を理解し、なぜその症状が出ているのかを納得できることが、改善への第一歩となります。原因が分からないまま施術を受けるのと、原因を理解した上で施術を受けるのとでは、体の反応も大きく変わるのです。
また、A様の場合、呼吸の重要性に気づいたことも大きなターニングポイントでした。「呼吸大事なのでもなんか本当になんか違う気がする」と実感し、日常生活でも意識するようになったことで、施術の効果がより定着しやすくなりました。
継続の重要性を理解する
A様は、「リセット・学習・定着」という3段階の説明を受け、継続することの重要性を理解されました。「ちょっと見えてきたっていうか、光が差し込んできた感じ」という希望を持てたことが、継続のモチベーションにつながりました。
多くの方が、1〜2回の施術で完全に治ることを期待されます。しかし、長年かけて形成された体の問題は、同じように時間をかけて改善していく必要があります。
重要なのは、その過程を理解し、納得した上で継続することです。「なぜ継続が必要なのか」「今どの段階にいるのか」「どのくらいで改善が見込めるのか」を明確にすることで、多くの方が前向きに治療を続けられるのです。
天神・大濠エリアで根本改善を目指すなら
女性専用の安心空間
当院は、女性のための整体院です。施術者も全員女性ですので、「もっと強く」「ここが辛い」といったことも遠慮なくお伝えいただけます。
A様も、施術中に「痛い」と正直に伝えてくださり、その都度強さを調整しながら施術を進めることができました。男性の施術者には言いにくいことも、同じ女性だからこそ安心して伝えられる環境があります。
また、産後や更年期など、女性特有の体の変化にも深い理解があります。A様の場合も、「出産して食べれなくなる」という体質の変化について、共感を持って対応することができました。
アクセスの良さと通いやすさ
当院は、福岡県福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル3Aにあり、天神、赤坂、大濠公園、六本松、唐人町、西新など、各エリアからアクセスしやすい立地です。
A様も「お家が近いんですか」という質問に「近いです。近いのが楽ちんというか便利です」と答えられていたように、通いやすさは継続治療において非常に重要です。
また、保育園や幼稚園の送り迎えの合間に立ち寄れる立地も、子育て中の方にとっては大きなメリットです。
継続しやすい料金プラン
継続して通っていただくために、当院ではサブスクリプションや回数券など、お得な料金プランをご用意しています。
A様の場合も、月4回のサブスクリプションプランを選択されました。「有効期限1ヶ月なので、今日もし1回目使用したら4月の11日までに4回来ていただく」という形で、計画的に通っていただけます。
また、夏休みなど通いにくい時期には、月2回のプランに変更することも可能です。「長期休みとかがね、可能性は途中が出てきそう」という生活の変化にも柔軟に対応できる仕組みになっています。
まとめ:あなたの体も変われる
原因不明の症状にも必ず理由がある
A様の事例からも分かるように、病院で「問題ない」と言われた症状にも、必ず原因があります。それは、姿勢の乱れであったり、呼吸パターンの問題であったり、背骨の動きの制限であったり、脳と体のつながりの誤差であったりします。
これらの原因は、レントゲンやMRIには映りません。だからこそ、病院では「異常なし」と診断されてしまうのです。しかし、体の機能的な問題として確実に存在しており、適切にアプローチすれば改善することができます。
一時的な対症療法から根本改善へ
マッサージや湿布などの対症療法は、一時的に症状を和らげることはできますが、根本的な改善にはつながりません。A様も、初回施術後は「1日2日すごい楽」になりましたが、それだけでは不十分でした。
根本改善のためには、症状の原因となっている姿勢、呼吸、背骨の動き、脳と体のつながりなど、複数の要素に多角的にアプローチする必要があります。そして、それを継続することで、体が新しい正しい状態を学習し、定着させていくのです。
希望を持って一歩を踏み出そう
A様は「なんか原因が、これかもってなったのが。光が差し込んできた感じ」と話されました。長い間、原因が分からず不安を抱えていた方にとって、「これが原因だ」「こうすれば改善できる」という道筋が見えることは、大きな希望となります。
あなたも、原因不明の症状に悩んでいませんか。何をしても改善しない、どこに行っても良くならないと諦めていませんか。でも、諦める必要はありません。適切なアプローチと継続的なケアで、体は必ず変わります。
A様のように、「実感できた」「わかった」という体験を、あなたにも感じていただきたいと思っています。
ご予約・お問い合わせ
腕のしびれ、肩こり、呼吸の浅さ、原因不明の体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
リリーフポートフェミナ鍼灸整体院 大濠公園店では、お一人お一人の体の状態を丁寧に検査し、根本原因を明らかにした上で、最適な施術プランをご提案いたします。
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リリーフポートフェミナ院長/鍼灸師
福岡市・大濠公園近くで、女性特有の不調と向き合う整体・鍼灸ケアを行っている。