自覚のなかった不調と目の重さが継続で改善 ── 福岡市中央区大濠公園 S様
福岡市中央区大濠公園のリリーフポートフェミナ鍼灸整体院 大濠公園店に通われているS様の経過記録です。継続の中で、来院時には訴えていなかった不調まで変化されました。
来院のきっかけ ── 体の重さが日常になっていた
S様がお越しになったきっかけは、体全体の重さでした。どこか一箇所が痛いというより、全体的にすっきりしない状態が続いていたそうです。
お話の中で印象的だったのは、「これが普通だと思っていた」という言葉です。長く同じ状態が続くと、比べる基準が自分の中にしかなくなります。他の人と体の感覚を比べることはできないので、いまの状態が自分の標準になります。
初回の確認 ── 訴え以外の部分にも反応があった
初回に状態を確認したところ、S様が挙げておられた部分だけでなく、呼吸の深さ、目の周りの力の入り方、首から肩にかけての反応にも変化の余地がありました。
ただ、これらについてご本人からの訴えはありませんでした。痛みとして意識に上っていないためです。ブレシア®では、こうした「言葉になっていない状態」も含めて確認していきます。
継続の経過 ── 感じ取れる範囲が広がっていく
施術は、局所をゆるめる前に呼吸と内部感覚の状態から整えていきました。呼吸が深く入るようになると、体の内側から脳に届く情報が増えます。すると、それまで感じ取れなかった部分の状態が分かるようになります。
- 初期:施術直後は軽くなるが、日常に戻ると元の感覚に近づく
- 中期:呼吸が入りやすくなり、軽さが続く時間が伸びる
- 後期:訴えていなかった部分の変化に、ご本人が気づきはじめる
現在のご様子 ── いただいた言葉
継続の中で、次のようなメッセージをいただきました。
自分が知らなかった自分のカラダの不調まで整えてくれました♡ 目がめちゃ開く!!!
「自分が知らなかった」という表現が、今回の経過をそのまま言い表しています。新しい不調が見つかったのではなく、感じ取る力が戻ったことで、これまで気づけなかった状態にご本人が気づかれました。
「目がめちゃ開く」についても同様です。目の開きにくさは、痛みとして訴えられることがほとんどありません。まぶたの重さは疲れとして片づけられ、不調としては認識されないためです。変わってはじめて、以前がどうだったかが分かります。
この経過から見えること
不調に気づけない理由は、感覚が鈍っているからではなく、比較する基準が失われているからです。ゆるやかに変化した状態は、その都度「今の自分」として登録されていきます。
呼吸と内部感覚が整うと、体の状態を細かく感じ取れるようになります。その結果として、以前との差に気づく瞬間が訪れます。
この構造については、下記の解説記事で詳しく整理しています。
▶ 整えたあとに気づく “重さ” ── 自覚していなかった不調の正体
S様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
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この症例の理論的背景:
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※ 掲載にあたり、ご本人の同意をいただいています。
※ 感じ方や経過には個人差があり、同様の結果をお約束するものではありません。
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リリーフポートフェミナ院長/鍼灸師
福岡市・大濠公園近くで、女性特有の不調と向き合う整体・鍼灸ケアを行っている。